カードのチェックデジットは、認証方法が単純過ぎて、偽造が容易にできるのではないかと議論がなされています。

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クレジットカードの番号の秘密

 

クレジットカードの表面に刻印されている、14桁~16桁のカード番号。
このカード番号ですが、実はちょっとした秘密があるのをご存じでしょうか??

 

当然ではありますが、このカード番号にはある「法則」が存在しています。

 

まずクレジットカード番号の頭の1桁は主要産業識別子と呼ばれ、カード発行会社の属する業界を表しています。
2桁目はカード発行会社の業態を、
3桁~6桁目の4桁の数字で発行企業コードを表しており
頭から6桁目まででそのカードの種別を判別する事が出来るのです。

 

そして、7桁目~最初の1桁を除く最高9桁の数字が会員個人の識別情報となっており、その最高9桁の数字で、カード会員個人を特定する事が出来るのです。

 

14桁から16桁まである中の、最高でも僅か9桁しか個人を識別するものが無いと聞くと、なんとなく心配になってくる気がしてしまいますが、その組み合わせは1兆通りにも上り、ランダムに個人の会員番号を当てる、と言うのはまず不可能でしょう。

 

 

そして、カード番号の最後の1桁の数字には、ちょっとした秘密が隠されています。
最後の1桁の数字は、チェックデジットと呼ばれ「そのカードが偽造のものでないか」を認証する為に使用されています。

色々なカード

 

 

その認証の方法とは、カード番号の指定の桁を2倍にして行くと、その合計が必ず10の倍数になるように設定されている「Mod-10」と言うチェック方法で認証されます。

 

 

最後の1桁のチェックデジットを設定しておく事で、チェックデジット以外の最大で15桁の数字の組み合わせを、10の倍数にする事が出来、そのカード番号が正規の物であるかどうかの認証をする事が出来るのです。

 

しかし、このチェックデジットについては近年、単純な認証方法過ぎて、容易に偽造が出来るのでは?と言う議論もなされています。
今後、クレジットカードが正規なものなのかどうかと言う、認証方法についても新たな芯化を求められているのかも知れませんね。